期待と不安

6週目の受診

ずーっと少量の出血が続いてて

ほんとテンション下がりました。

なんとか高温期が持続してるところと

検査薬で陽性が出てることが救いでした。

ただ、基礎体温が低いなと思ったら

高めの数値が出るまで何回も測り直しました。笑

期待と不安が五分五分のなかの受診。

結果は、微妙でした。

まだ胎嚢が見えない。

検査薬のラインもやや薄まってる？

翌週判断しましょう。

この時期の流産率は低くない。

そんな話を聞きました。

そこからの1週間は生殺しでした。

なんかもう半分ダメって言われた気分。

このとき思ったのは、

初期の流産率が低くないって話は

調べればよく出てくる話。ですが、

学校でちっとも習わなかったな。ってこと。

誰か教えといてくれたら

こんなに傷つかなかったのかなって

何かを誰かのせいにしたくて、腹立たしかった。

もうひとつこの時期に印象的だったのは、

お風呂でシャワーを浴びたとき、

いつになく出血してるときがありました。

とっさに「おい、大丈夫か」とお腹に手を当てた自分がいました。

期待したら傷つくのに、

自分でも知らない内に母性が芽生えてて

悲しいような驚いたような気持ちになりました。

白か黒かはやくハッキリしてくれ〜